【在職中の転職活動】「いつから働けますか?」と聞かれたら

※アフィリエイト広告を利用しています

※アフィリエイト広告を利用しています

転職

皆さんは面接対策はしっかり準備はしていますか?

転職活動の中で一番の鬼門は面接ですよね!

今回は面接でよく聞かれる「いつから働けますか?」にどう返答すればいいか書いていきます!


「いつから働けますか?」と聞かれたら

在職中の場合

「内定後、1か月から2カ月後ぐらいから働ける」と伝える。

理由は、現職の業務の引継ぎや取引先への挨拶回り、自宅の引っ越しなど具体的に説明する事で誠意を伝えることができる!

3か月以上先になってしまうと意欲が見えにくくなってしまう恐れがある!


離職中の場合

特段の事情がない限り、内定後すぐに働けるとを伝える!

離職中の場合は面接官からも時間があると見られていることが多いので、すぐに働けると伝えた方が好印象になる。しかし、特段の事情がある場合は、その理由を詳しく説明した上で最短でいつから働けるかを伝える。

離職している場合は、離職している理由を聞かれる事が多いので好印象に映る理由と今後貴社でどう活かせるのかを説明した方が良い。

例えば、「貴社で活かせるスキルを学習していた」 「規則正しい生活を送り心も体もリフレッシュさせていた」…など

☆転職で挫折しない為のマインドセットを☆はこちら⇩


NGな返答とは

曖昧な返答

曖昧な返答しかできないと、企業側も採用の判断が難しくなってしまいます。「この人は本当に入社したいと思っているのか?」と疑われてしまう可能性があります。

その場で明確な日付が答えられなくても、「3日から1週間以内にはご連絡します。」返答するなど工夫しましょう。

面接もビジネスのワンシーンだということを忘れす誠意も持って取り組みましょう!


希望する入社時期が遠すぎる

半年後や1年後など希望する入社時期が遠いと企業からは入社意欲が低いと判断されやすいです。中途採用の場合、企業からしたら人員不足により業務が円滑に進まない為に募集しているのでなるべく早く入社できる人を採用したいと考えている事が多いです。

企業からしても予定が立てやすい1~3か月後に入社できると伝える方がベストです。


「いつから働けますか?」の質問の意図とは

応募者の入社意欲を確認するため

応募者にこの質問をすることでどれぐらいの入社意欲があるのかを確かめようとしています。入社日をできる限り早い日付と答えることでアピールに繋がります。昔ながらの答え方にはなりますがビジネスのシーンでも熱意が伝わりやすいので覚えておきましょう!


企業と応募者の希望入社日を確認するため

企業が募集する多くの理由は、

  • 至急人員を増やしたい
  • 長期的に働いてくれる人材が欲しい

そのため、どんなに優秀な応募者だったとしても企業が求めているタイミングで入社してもらえなければ内定を見送る場合があります。また、応募者が入社する前にいろいろ調整したり準備をする必要があるため面接で確認している場合もあります。



「いつから働けますか?」の回答例

①在職中で1~3か月以内に働ける場合

「現在の職場の業務の引継ぎや調整に約1か月ほどかかると考えています。そのため、入社までに1~2カ月ほど期間を頂きたいです。できる限り御社のご都合に合わせられるように調整いたします。」

入社までに必要な期間とその理由を明確に伝えましょう。御社のご都合に合わせられることも伝えられることで志望する熱意が伝わりやすくなります。


②離職中の場合

「すでに前職は退職済みなので来月の初めから入社可能です。御社の一員として働けることを楽しみにしています。」

離職中の場合はすぐに働けると伝えるのがいいでしょう「離職期間に何をしていたのかも質問されることが多いので合わせて答えられるように準備しておきましょう。


③他社の選考結果を待ちたい場合

「誠に恐縮ですが、現在他社の選考も進行中なため、入社まで1ヵ月ほどお時間を頂きたいです。結果が分かり次第早急にご連絡します。」

応募する企業を一社にに絞って応募した方が企業からは良い印象にはなりますが何社も同時に応募している方も多いので素直に伝えるのがいいでしょう。そして入社までにどれぐらいの期間が欲しいのかを明確に伝えることで双方にプラスになるでしょう。

「他にどんな企業に応募しましたか?」と質問されることもあるので、業種や勤務地など答えられる範囲で答える方がいいです。(具体的な企業名は避けた方がいいです)



⇩コスパ最強!僕もスーツは「ORIHICA」で買いました⇩



採用後に入社時期を変えることができるか?

A.変えることはできるが良いイメージは持たれない。

採用後に入社日を変更する事はできないことはないと思います。ただ、その理由が、ケガや体調不良などやむを得ない場合に限り調整してもらえる可能性があるということです。

本来、面接時に聞いた入社時期を条件に採用を決めたところもあるので変更するのは望ましくないです。入社時期を変更する場合には、「本当に変更しなければいけないのか」、採用を取り消されるリスクも考えて採用してもらった企業側に相談しましょう。



まとめ

いかがだったでしょうか?

僕も何回か転職をして面接を受けた時に必ず聞かれたのがこの「いつから働けますか?」でした。

企業は新たな人材を必要として募集しています。適切な回答をして誠意を伝えて内定を勝ち取っていきましょう!


☆アメリカ人の転職事情☆はこちら⇩


にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職・転職活動へ
にほんブログ村

⇧ブログがよかった!と思った方は上記のボタンをクリックしてもらえると励みになります👍

今日も一日幸せでした。

明日もポジティブに!

カミポジでした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました