【大阪】道頓堀に架かる戎橋の歴史を解説!

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旅行

皆さんは大阪の道頓堀といえばこの橋から見るグリコの風景が有名のですがこの橋の名前知っていますか?

今回は道頓堀に架かる戎橋についてご紹介していきます。


道頓堀に架かる橋 「戎橋」

よく見る道頓堀に風景

「戎橋」と書いてなんと読むと思いますか?

答えは、えびすばしです。僕はブログ書こうと思ったつい一昨日まで読めませんでした(笑) の字がよく似ていて、戒める橋? 怖っ!って感じでした。

名前の由来は、戎橋が今宮戎神社の参道だったことから戎橋と名づけられたのが最有力出そうです。橋が作られたのは道頓堀が完成と同じぐらいの時なので江戸時代初めのころだそうです。以外に歴史が長いですね。今の橋が完成したのは2007年(平成19年)。それまでかかっていたのは1925年(大正14年)竣工の鉄骨鉄筋コンクリート製のアーチ橋だったそうです。82年間修復しながら利用されていたんですね。すごい!


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オシャレな道頓堀川遊歩道「とんぼりリバーウォーク」

戎橋から太佐右衛門橋まで道頓堀沿いに遊歩道「とんぼりリバーウォーク」が整備されています。遊歩道の脇にはテラス席があるおしゃれなカフェやレストランなどの飲食店が並んでいて散策しながら食事をするのもおすすめです!

北詰(橋の北側)は心斎橋筋の南端である心斎橋筋商店街。南詰(橋の南側)は戎橋筋の北端である戎橋筋商店街なのでひとが多く、グリコサインが観光スポットになっている!

引用:Wikipedia

先週の土曜に行った時も人がたくさんいて賑わっていました。何回か行ったことがあるのですがだいたいなんかいろいろな出し物をしているイメージがあります。前回は有名な映画のキャラクターのコスプレをしている人がいました。さすが大阪! 発想力が豊かです。ちょっと橋でゆっくりしていると陽気な音楽が聞こえてきました。その発信元は遊覧船からでした。ちょっとテーマパークっぽい!(笑)


2023年 阪神優勝で人が集まり「六甲おろし合唱」

2023年9月14日㈭ 阪神はセリーグ優勝! 優勝を決める前から戎橋に人が集まり、優勝後、バンザイや「六甲おろし」を合唱した。今回は警察官1300人態勢で警戒にあたって川に飛び込んだりするトラブルに備えた。戎橋の横に架かる道頓堀橋には高さ2mにシーツがかかり対策が取られていたそうです。

以前は阪神の優勝だけではなくワールドカップで日本が勝つと橋から川に飛び込む人が相次いでいたそうです。危険ですので絶対にやらないでくださいね!

今日は有名だけどあまり歴史は知られていない道頓堀 戎橋でした。


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