44「すずめの戸締り」感動して鳥肌がたちました。

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こんばんは! カミポジです!

昨日、新海誠最新作「すずめの戸締り」を見てきました! なのでレビューを書いていこうと思います!

この記事はネタバレも含まれるので映画を見てない方は読まないでください!

 

人の善と悪は表裏一体!

僕がこの作品の中で1番印象的だっのは、主人公鈴芽(すずめ)を育てる叔母の環(たまき)の言葉。

鈴芽に向かって「あんたかいなければよかったのに」に似たニュアンスの言葉。

環は震災で母を亡くした鈴芽を引き取って10年以上育て続けた。鈴芽がいたから婚活も友達もうまくいかなかったと心の片隅で思っていた。あるときサダイジンという猫に憑依されつい言ってしまった。親切でやった行動の弊害でうまくいかなかったことが相まって複雑な心境の描写が描かれていました。

これは現実の僕たちの生活にも言えることだと思います。相手を思ってやった行動でも相手が思った反応をしてくれなかったら相手を責めてしまう。僕も実際にそんな経験があります。本当に善と悪は表裏一体だなと感じました。

 

あとは劇中にいろんなフラグが立つんですがそれがちょっとずつ回収されていくたびに

「そういうことか!」

と思って自然と鳥肌が立ちます。感動もします!

「君の名は」、「天気の子」を映画館で見てきて「すずめの戸締り」が登場するいろんなキャラクターの心情が1番描かれていてとても話が深かった気がします。

皆さんもぜひ見に行ってみてください!

 

今日も1日幸せでした!

明日もポジティブに!

カミポジでした!

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