48 求人情報の残業時間と休憩時間に気を付けて!

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求人情報で皆さんがよく見る項目ってどこが多いでしょうか?

たいていの方が「給料」、「勤務地」、「休日日数」を見ているんじゃないでしょうか。僕も転職を考えていた時に求人情報で「給料」の項目をよく見ていました。

ただ転職を3回した僕がだから言えるそれ以外にも見ていた方がいい項目またはリスクの面で押さえておいてほしい事があるので紹介していこうと思います。

 

みなし残業、固定残業制度は注意!

「みなし残業」とは、給料や手当の中にあらかじめ一定時間分の残業代を含ませている制度です。固定残業制度ともいわれています。

<メリット>

・給料に含まれている残業代の時間より少なく残業をすれば少ない時間で多く稼げる

<可能性>

残業しないと仕事が終わらない可能性が高い。

メリットから説明していきます。給料に含まれている残業代の時間(だいたい45時間)より少ない時間で仕事をこなせば時間当たりの残業代は割高になります。労働基準法で原則的に時間外労働は「月45時間、年間360時間」と定められています。なのでだいたいの企業が45時間分の残業代を給料に含ませておいてそれ以上残業した分は時間ごとに企業で定められた残業代が支払われます。

可能性の話をすると、みなし残業の制度がある会社は定時で仕事が終わる可能性が少なくほとんど残業して仕事を終わらせているかもしれません。

僕も実際みなし残業制度があった会社で働いたことがありましたが、定時で帰っている人はほとんどいませんでした。僕もほぼ毎日残業していました。

 

休憩時間は昼休憩だけかも!

休憩時間の項目に記載されている時間はもしかしたら昼休憩の時間しか書かれてないかもしれません。例えば、休憩時間60分と書いてあったら、昼休憩が60分で他は休憩をとる時間を会社では定めておらず休憩しにくい雰囲気かもしれません。

僕はもともと製造業の工場で働いていたので休憩は10時と3時の少休憩と昼休憩を同僚たちと一緒にとっていました。ただ転職してサービス業のお店で働いていた時は仕事上休憩の時間が思った通り取れない可能性があって昼休憩しか定めていない会社でした。会社の偉い方は「合間を縫って昼休憩以外にも少休憩をとってもいい」とおっしゃていましたが実際はそうもいかないことが多くありました。

なので面接時や会社の採用担当者の方にあらかじめ休憩はどうされているんですか?と聞かれた方がいいと思います。休憩を取らずに仕事をしていると集中力が続かず生産性が落ちるのでかえって仕事が溜まりやすくなります。気を付けましょう。

 

いかがだったでしょうか?

転職は人生を左右する重大な決断だと思っているので後悔しないようにしてくださいね。転職に関しての記事も書いたのでよかったら参考にしてください。

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カミポジでした!

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